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特徴 丈夫で育てやすく、耐寒性の強い植物で、早春の花壇に素晴らしい彩りを作ります。英名がアフリカンデージーというように、デージーのような可憐な花をしています。一年草と多年草とがあり、鉢花では、通常、多年草の矮性種が使われますが、花色はたいへんに豊富で、白、桃、紫、青、黄などがあります。花弁がスプーン状の品種もでてきています。高温期には、一時、花もお休みしますが、早春から5月いっぱいまでは、どんどん花が咲いてきます。わずかですが、あまい芳香のある品種もあり、心を和ませてくれます。
デモルフォセカに似ている植物なので、時にはデモルフォセカの名でも流通している場合もあります。しかし、デモルフォセカよりは花色がたいへんに豊富です。なお、花は日中は開き、夜は閉じる開閉運動をします。
育て方のポイント
株の選び方 草丈が適度で、しまった生育をし、花蕾数の多い株を選びます。下葉の枯れや黄変したものは避けます
置き場所 日照を好むので冬は明るい室内に置きます。−5度くらいの低温に耐えるので戸外の花壇に植えることもできますが、日当たりの良い場所に植えます。
水やり 鉢の表土が乾けば十分に水を与えます。過湿は根腐れするので注意します。
開花後株の管理 咲き終わった花は枝分かれした上のところで摘み取ると5月ごろまでは次々と咲いてきます。
植え替え 来年用のために古土を少しほぐして一回り大きな鉢に植え替えます。全ての花が終わったころに3分の1程度の高さに刈り込み新しい芽を出させます。
肥料 冬の生育停止時を除いて、液肥1000倍液を月2〜3回与えるとよいでしょう。
殖やし方 挿し木で殖やせます。適期は秋9〜10月ごろです。
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