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トレニア


鳥山ガーデンの栽培品種

科名
ゴマノハグサ科
属名
トレニア属
学名
Torenia
和名

英名

性状
非耐寒性多年草
原産地
インドシナ
用途
鉢花、寄せ植え、コンテナガーデン、庭植
特徴
 もともと、高温性の植物ですので、5月に入ってからの植え付けが望ましいです。あせって、早い時期(4月)から植えつけてしまうと、いったん生育が止まってしまい、葉が黄化し、その後、生育不良になってしまう恐れがあります。
 乾燥を嫌うので、水はしっかり与えてください。肥料も液肥と置き肥と併用して与えてください。6月以降に葉が黄色くなってしまうのは、ほぼ、肥料不足だと思われます。花は次から次へと咲いてきますが長い間、綺麗な状態を保つ為にはなるべく終わった花はこまめに取り除いてあげてください。
 株が乱れてきたら、ピンチ(剪定)をしてあげてください。ピンチの高さはお好みで結構ですが、ピンチ後なるべく早く花を楽しみたい方は軽めのピンチの方が良いです。ピンチの方法等、詳しい管理情報は今後、随時、掲載してまいりますので、お楽しみに!
幣園の特徴
トレニアにもたくさんの種類がありますが大きく分けて、実生系と栄養繁殖系の二つに分かれますが、弊社の生産しているトレニアは栄養繁殖系の方になります。海外で品種改良が進みこれまでの実生系のトレニアに比べ非常に強健で生育が旺盛です。昨年、生産試験をしましたが、自信を持ってお奨めできるトレニアです。


鳥山ガーデンの栽培品種