特徴 |
もともと、高温性の植物ですので、5月に入ってからの植え付けが望ましいです。あせって、早い時期(4月)から植えつけてしまうと、いったん生育が止まってしまい、葉が黄化し、その後、生育不良になってしまう恐れがあります。
乾燥を嫌うので、水はしっかり与えてください。肥料も液肥と置き肥と併用して与えてください。6月以降に葉が黄色くなってしまうのは、ほぼ、肥料不足だと思われます。花は次から次へと咲いてきますが長い間、綺麗な状態を保つ為にはなるべく終わった花はこまめに取り除いてあげてください。
株が乱れてきたら、ピンチ(剪定)をしてあげてください。ピンチの高さはお好みで結構ですが、ピンチ後なるべく早く花を楽しみたい方は軽めのピンチの方が良いです。ピンチの方法等、詳しい管理情報は今後、随時、掲載してまいりますので、お楽しみに! |